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知らないと損かも!?学資保険の正しい入り方とは?

知らないと損かも!?学資保険の正しい入り方とは?

生命保険は月払い、年払い…という人がほとんどです。3人家族、4人家族ともなれば、ご主人の死亡保険金が7000万円に、入院保険が1日1万円、奥様の医療保険が1日1万円にがん保険…などと、複雑に組み合わせた保険の箱詰めパック商品に、毎月4万円から5万円をつぎ込む人もいるのではないでしょうか?

でも、初めて赤ちゃんが生まれた場合は、初めての保険加入、という方が少なくありません。ですから保険料が増えようとも「新米パパ」は「なんとか稼いでやるぞ!」と燃えてくるもの。とは言いながらも、生命保険というのは、学資保険に加入することがきっかけで、次々と様々な保険を勧めてくれるのが「保険会社」というものなんです。そこで、今回は掛け金について、ちょっとアドバイスをしてしまいましょう。

1 学資保険と生命保険は「別もの」として加入しよう

アフラック、ソニー生命、日本生命…外資系、カタカナ生保に国内老舗生保と、今ではどの会社でも利回りのよい学資保険が出回っています。ただ、どの学資保険も「生命保険の一種」とはいいながら、保険会社の外交員や保険相談をしてくれるプロにとっては「付属商品」としか見てくれないもの。

もし、保険相談会に出向いて「学資保険だけ、入りたいのですが…」と訪ねた場合、相手はまず100%「学資保険だけ?そうはさせないぞ…」と腹の中で考えています。実をいうと、学資保険はどの会社でも「保険加入のきっかけ商品」に過ぎない存在。釣りの世界でいうところに「撒き餌」なんです。ちなみに学資保険を1本加入してもらっても、外交員が受け取る手数料は数百円程度。やはり死亡保険金数千万円の保険でなければ、彼らも生活できないわけなんです。

2 では、学資保険だけを加入するのは「賢い選択」なの?

大抵の奥様方は「少しでも安くて美味しい食品」を買おうと、スーパーマーケットに買い物に行くでしょう。肉なら専門店の方が美味しいけれど、いつも100gが1000円もの和牛を買うわけにも行きません。たまにはバラ肉にしたり、鶏肉のササミにしたりして、料理の腕で美味しさをカバーするのではないでしょうか?

保険でいうと、学資保険の保険料が月5万円で、パパ・ママの死亡保険や医療保険の保険料が合わせて5000円、という人がたまにいます。肉で言えばご両親は鶏肉の手羽先、子どもには牛のサーロインといった食卓風景のようなもの。いかにもバランスが悪いのでは?と考えるのが保険のプロの見方なのです。

よく考えていただきたいのは、学資保険に加入する前に「パパ・ママの生命保険はどうなっているの?」という点です。もし所得を稼ぐパパが死亡した場合、遺族年金の額はどのくらいですか?そして、その年金は「子供が18歳になったとき」に額面がどうなるか、ご存知ですか?ママも稼いでいる場合、ママにも死亡保険金は必要ではないですか?

保険のプロは学資保険をきっかけに、本当に安心できる家族の将来設計を作ろうとする人たち。ですから、保険相談で、学資保険だけを聞くつもりが、実はもっと大事なご両親の生命保険についても見直すケースがでてくるのです。実は、これが本当に正しい保険加入の順序、だといえるのです。

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ファイナンシャルプランナー かな
ファイナンシャルプランナーをやっている2児の母です。保険や貯蓄に関して記事を書いていきます!
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